カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ お客様の声 サイトマップ
RSS
手仕事ぎゃらりーゆき椿は手仕事・伝統と新しさ・環境にやさしい素材にこだわったインテリアやアクセサリーをセレクトした山形発ウェブショップです。 ゆき椿は雪と土の間でつぼみをふくらませながら雪解けをじっと待ち春のおとずれとともに静かに可憐な花を咲かせます。その姿が東北でものづくりをするひとたちのイメージに重なりました。手仕事のよい品をそろえております。どうぞゆっくりごらんください。

店主紹介

上野由美子
アドオフィス ブロードビーンズ代表 
山形県山形市生まれ。

広告代理店勤務時代 地元の手仕事職人を取材したのがきっかけで 別の角度から山形の素晴らしさが改めてみえてくる。

  同時に食材豊富な山形で食にかかわる仕事をしたいとう思いから 人脈づくりと食を仕事にする具体的な方法を体験したく 上京しフード(ビジネス)コーディネータースクールに通う。

スクールでは食業界第一線で活躍する方々にお会いする機会をもちCM作成ほか食ビジネスの現場を肌で経験する機会に恵まれる。濱田ひろみ先生(20数年間食品会社のCM作りに携わり、1998年に電通賞最優秀賞を受賞)に料理を師事。

2年間横浜で横浜jazzに触れながらインテリア雑貨、ギャラリー関連の情報収集など情報インプット期となる。
  その後地元NHKで3年間広報の仕事をした際、ギャラリーのTVスポット作成担当。
イベントや番組広報誌制作など広報全般の仕事に関わる。
  山形の隠れた魅力をを自分なりにアウトプットしたく2004.2月独立。
手仕事作品の当ウェブギャラリー、山形の安全な食のwebサイト「まめ印屋」運営。
地元民報テレビ局提携サイトで食に関する取材やコラムを担当。
また女性をターゲットとするホームページ企画制作を得意とし販促業務を行う。
現在食を中心とした「売れる」サイトづくりを提案できる広告代理店を目指し
自社運営サイトでの実績づくりに日々努力をしている。

  • 好きなもの
  • 野趣味豊かな露天風呂
  • 茶道
  • 夏の蔵王
  • 動き出す前の朝の街
  • 日本海で捕れた魚を市場で見る事。食べる事。
  • 自炊宿はじめアンティークホテル

    ■東北経済産業局広報誌『東北21』の「がんばる会社いけてるお店コーナー」ページに掲載


■2004年12月出版 郡羊社出版「食の仕事。夢にかける88人。」
に掲載されました。

■山形新聞掲載2004.12.1(水) 朝刊 山形広域版 記事

はじめして。「わびすけ」です。
雪椿のなかに「侘助椿」という種類がありそこから名前をとりました。
侘助椿は昔から茶の湯でも茶花として好まれているこぶりな花です。




侘助椿について。
茶の湯では炉の季節(冬)の定番ともいえる椿。
清楚な白玉椿や小さな侘助椿、大輪の獅子王椿まで種類も多く開花の時期も10月~4月と幅広く冬から春まで活けられます。

侘助椿は 足利時代中国から渡来した椿が変化したもので
侘助椿の種類も多く 白侘助、紅侘助、薄紅侘助、胡蝶侘助 黒侘助などがあります。

茶花では一般的に 椿は開く寸前のものを活けますが 侘助は 小ぶりなため
つぼみでは少しさびしいので 開きかけたものを活けたりします。

ページトップへ